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バイキングの視聴率が低調なのに曜日別だと月曜日のサンドウィッチマン効果で独り勝ち [バラエティ]

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「地引き網芸人」の名をほしいままにしている。
 4月に「笑っていいとも!」の後枠として始まった「バイキング」(フジテレビ系)。1%台を記録するなど出演者自ら低視聴率をネタにするのも定番になる中、すっかり大人気となったのが、月曜コーナー「生中継!日本全国地引き網クッキング」だ。

 新聞紙面で「救いはサンドウィッチマン」と報じたが、勢いは衰えるどころか加速。話題になったのは、悪天候で漁ができなかった先月26日の回。伊達みきお(39)が「今日はヤラセをやりまーす!」と宣言すると、カメラの目の前でターゲットの魚を網に投入する「公開やらせ」を演出するサービス精神を披露した。

 全国を巡っていることもあって、月曜は中継先となった地方局の視聴率が10%を超えることも。

もはや、お昼はサンドの独壇場である。

「マンガキャラのような憎めない見た目と、素人イジリのうまさが一番の理由でしょう。生放送は何が起こるか分からない。普通は放送事故を恐れ、特に『素人=視聴者』という意識で気を使ったり遠慮する。でも、あの2人は『うるせえ!』と一蹴したり、持ってきた名産品を食べて『オエ!』と言ったり、容赦ない。一見乱暴な対応がお世辞っぽくないので、見ている人やイジられている素人も悪い気がしないんです。根底には、震災を経験しているので人の痛みが分かるというのがあるのかもしれません。復興支援活動を続けているという姿勢も評価されている。昼番組で受け入れられたということは主婦に受け入れられたということ。
これは『どこで使っても通用する』という大きな強みです。


ネット上での話題でも、
「芸人は好きではないんですけどサンドイッチマンは好感もてます」
「バイキングは嫌いだけどサンドイッチマンは好き」
「サンドイッチマンは宮城を中心に被災地のためにもたくさん活動を続けてるし全国でも活躍してて大忙しですね。まだまだ元気で頑張ってください!みんなで応援しています。」
「初回の一週目、絶望的だったのに月曜だけは楽しめた。サンドの臨機応変なコント風ロケ凄い。」
「サンドウィッチマンの月曜日だけは毎週HDDに録画して、夜、帰宅してから見て大笑いしてる。(他のコーナーは飛ばすが…)サンドの安定感は半端ない。」
「サンドイッチマン、伊達ちゃん、いい人!二人とも面白いと思う。」
などなど好感をもてるコメントがすごいですね。

このままサンドウィッチマンの快進撃が続くようだと本当に「バイキング」はサンドウィッチマンがメインMC、そしてお昼の顔になっていくのでしょうか?

そうすると、「生中継!日本全国地引き網クッキング」がなくなってしまうので、それはご勘弁を!


今はMCタレント戦国時代ですが、この勢いでいけば有吉、マツコの中に入っていけるなんて記事もあるようですが、サンドはサンドらしく、自由に、有吉さん、マツコさんに張り合うことはないですよね。
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織田裕二2014日テレ系ドラマでカリスマ目指す予備校講師に!!『奇跡の教室』

織田裕二さんが日テレ系ドラマでは初主演。『奇跡の教室』でカリスマ目指す予備校講師に。

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ドラマは、織田さん演じる遊んでばかりのダメ僧侶・州二が借金返済のために年収1億円以上のカリスマ予備校講師になるべく奮闘するという内容。

劇中では、僧侶の袈裟姿や、自分の授業に生徒を集めるための黄色いスーツ姿を披露。

さらに、初めて般若心経を読んだり、初めて滝行を行ったりと、僧侶ならではの演技にも挑戦し、「今回は“変身もの”をやっているような気がします。

僕も長く役者をやってますけど、黄色いスーツとか初めて着た衣装もあって(笑い)」と“初づくし”の現場を振り返っていた。

「奇跡の教室」は28日午後9時放送予定。



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衣装がどう見てもダンディ坂野?wwwww


同局のドラマ10初出演で、借金返済のために奮闘する新人予備校講師役を演じる織田さんは「今の年齢で新人の役をやるのは新鮮で、演じていて楽しかったです」と撮影を振り返り、「ドラマの枠では収まりきらないような、僕もワクワクする作品が生まれました」とアピールしている。

カリスマ予備校講師役に織田さんとは初共演という竹中直人さん、州二を追い詰める借金取り役に泉谷しげるさんのほか、速水もこみちさん、倉科カナさん、伊武雅刀さん、渡辺いっけいさん、ヒャダインさん、水ト麻美アナウンサーなども出演する。
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佐藤健主演の「るろうに剣心」、精鋭部隊・十本刀を引き連れた志々雄真実の全ぼうが明らかに [映画]

佐藤健主演の「るろうに剣心」、精鋭部隊・十本刀を引き連れた志々雄真実の全ぼうが明らかに

佐藤健主演のヒット作「るろうに剣心」の続編2部作の劇場公開日

「るろうに剣心 京都大火編」が2014年8月1日

「るろうに剣心 伝説の最期編」が2014年9月13日

あわせて、キャラクタービジュアル第4弾として、精鋭部隊・十本刀を引き連れた志々雄真実の全ぼうが明らかになった。



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キャラクタービジュアルは、無限刃を片手に、全身を包帯で巻かれた志々雄が、異様な存在感を放つ。

「デスノート」「カイジ」などで強烈なキャラクターを演じてきた藤原竜也が、カリスマ的人気の志々雄として、初共演の佐藤と対じする。



佐藤は、最強の敵となった藤原を「存在感がありました。いるだけでオーラが出ていたし、話すだけでただものじゃない感じが出ていた。


実際に手を合わせて戦ってみても、振りの大きさや力強さが桁外れでした」と圧倒されたようだ。



志々雄の後ろに並ぶ十本刀は、神木隆之介扮する天賦の剣客・瀬田宗次郎を筆頭に、「弱肉強食」を掲げて国取りを目指す志々雄のもとに集まった選りすぐりの特攻部隊。



すでにキャスティングが発表されていた宗次郎(神木)、沢下条張(三浦涼介)に加え、テレビドラマ「半沢直樹」「あまちゃん」の滝藤賢一が頭脳明晰な参謀。

佐渡島方治、「NANA」の丸山智己が破戒僧・悠久山安慈、村田充が魚沼宇水、屋敷紘子が本条鎌足、原勇弥が刈羽蝙也、山田崇夫が夷腕坊、島津健太郎が才槌、山口航太が不二を演じることがわかった。



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「るろうに剣心 京都大火編」は14年8月1日

「るろうに剣心 伝説の最期編」は9月13日から東京・有楽町の丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国で順次公開。


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